新たに追加された`enabled_on`/`disabled_on`セクションスキーマ属性(`templates`属性の廃止)について
1. 技術的課題の定義と現状分析
Shopifyのテーマ開発では、セクションを特定のテンプレートやセクショングループでのみ使用できるように制限することが多々あります。これまでは`templates`属性を使用していましたが、この方法ではテンプレートとセクショングループの両方を制御することが難しく、柔軟な設定が求められていました。
2. 具体的な技術的ソリューションの提案
Shopifyでは新たにenabled_onおよびdisabled_onというセクションスキーマ属性を導入しました。これによりセクションの使用を特定のテンプレートやセクショングループに限定したり、特定のテンプレートやセクショングループでの使用を防止したりすることが可能になりました。これらは`templates`属性の代わりに使用します。
3. 実装手順とコード例
特定のテンプレートやセクショングループにセクションを限定するには、enabled_on属性を使用します。以下に具体的なコード例を示します。
"enabled_on": ["template-name", "section-group-name"]
逆に、特定のテンプレートやセクショングループでのセクションの使用を防止するにはdisabled_on属性を使用します。以下に具体的なコード例を示します。
"disabled_on": ["template-name", "section-group-name"]
ただし、enabled_onとdisabled_onの両方を同時に使用することはできませんので注意が必要です。
4. パフォーマンス・コスト分析
新属性の導入により、特定のテンプレートやセクショングループに対するセクションの適用が容易になり、コードの整理や管理がしやすくなるため、開発コストの削減やパフォーマンスの向上が期待できます。
5. 実装時の注意点・ベストプラクティス
enabled_onとdisabled_onの両方を同時に使用することはできませんので注意が必要です。また、これらの新属性を導入する際には、既存の`templates`属性を適切に移行することも重要です。
6. 次のステップ・発展案
これらの新属性を活用することで、より細かい制御が可能となります。具体的には、特定のテンプレートやセクショングループに対して、必要なセクションのみを適用することで、ユーザー体験の向上やサイトのパフォーマンス改善につながるでしょう。
参考記事: 新たに追加された`enabled_on`/`disabled_on`セクションスキーマ属性(`templates`属性の廃止)について






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