チェックアウトのメールフィールドに
保存インジケーター&ツールチップ追加
入力したメールアドレスの用途を明示し、購入者の不安を払拭する新UI
Shopifyのチェックアウト画面において、購入者がメールアドレスを入力した際に「注文確認とカートリマインダーに使用される」旨を示すツールチップと、入力完了後に「保存済み」ラベルが自動で表示されるようになりました。2026年6月22日より適用されており、特別な設定は不要です。情報の用途を可視化することで購入者の不安を軽減し、チェックアウト完了率の向上に貢献します。
WHAT CHANGED01変更内容:ツールチップと保存インジケーターの追加
左(Before)はフィードバックがなく購入者が不安を感じやすい従来のUI。右(After)はツールチップで用途を説明し、保存済みラベルで安心感を提供する新UI。
USE CASES02業務に活かせる3つのユースケース
- 課題
- メールアドレス入力後に保存されたか分からず、購入者が二度入力したり途中離脱することがあった
- 打ち手
- 「保存済み」インジケーターにより、入力完了が即座に視覚的に確認できるようになった
- 効果
- 入力操作への不安が解消され、チェックアウト完了率(コンバージョン)の改善が期待できる
- 技術メモ
- Shopify標準チェックアウトに自動適用。追加のコード変更・Liquid編集は不要
- 課題
- 「なぜメールアドレスが必要なのか」を購入者に説明する手段がなく、個人情報提供への抵抗感があった
- 打ち手
- ツールチップが「注文確認とカートリマインダーに使用される」と自動で用途を説明してくれる
- 効果
- 目的を明示することで購入者の信頼感が向上し、メールアドレス入力の完了率が上がりやすくなる
- 技術メモ
- ツールチップの文言はShopify側が管理。現時点でマーチャント側からのカスタマイズ可否は記載なし
- 課題
- カート放棄メールの送信には購入者のメールアドレス取得が前提だが、入力率が課題だった
- 打ち手
- ツールチップでカートリマインダー(カート放棄メール)への利用も明示されるため、入力の動機づけになる
- 効果
- メールアドレス取得率向上により、カート放棄メールの到達数・収益機会の拡大が見込める
- 技術メモ
- カート放棄メールはShopifyのマーケティング自動化またはKlaviyoなど外部ツールで設定可能
03技術者目線のポイント
Shopify標準チェックアウトへの自動適用。Checkout Extensibilityを使ったカスタマイズ済みチェックアウトでも同様に反映されると考えられるが、公式には記載なし。
元記事に記載なし。フロントエンドUIの変更のためLiquidテンプレートやCheckout APIへの直接的な影響は原則なし。
元記事に記載なし。Shopifyのチェックアウトは多言語対応しているため、ツールチップ文言も言語設定に応じて翻訳される可能性があるが、公式確認を推奨。
ツールチップや保存ラベルの文言・デザインのマーチャントによるカスタマイズ可否について、元記事には記載なし。公式ドキュメントで最新情報を確認すること。
2026年6月22日より適用開始。特別な操作・申請は不要で、Shopifyが自動展開する。
04提案で使える1行サマリ
チェックアウトのメールフィールドに「用途説明ツールチップ」と「保存済みラベル」が自動追加され、設定ゼロでコンバージョン率と購入者信頼度の向上が期待できます。
Source: https://changelog.shopify.com/posts/checkout-email-field-new-saved-indicator-and-tooltip | 公開日: 2026年6月22日






Share:
B2Bディスカウントがデフォルト有効化
発注書が在庫移動と自動連携、ShopifyのPO刷新